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診療案内

ホワイトニング

歯を削ってまでは白くしたくないという方に・・・
従来の歯科治療では変色歯に対し、変色をすべて「覆い隠す」ためにかぶせ物をしてきました。そこで歯質をまったく削ることなく、しかも変色の原因を取り除くことによって白くするという漂白法が注目をあびています。


漂白に使われる薬剤の成分は、過酸化尿素というもので本来は消炎剤として使われているものです。過酸化尿素は非常に不安定な物質で口の中の体温や唾液、口腔粘膜と接触すると過酸化水素と尿素に簡単に分解し、過酸化水素が活性化され発砲することにより漂白力を出します。その他の成分は7割が尿素であり、これはアンモニアと炭酸ガスに分解しますが、この程度の濃度なら間違って飲み込んでも支障はありません。

なぜ汚れるの?

加齢に伴う変色、お茶の常用や口腔常在菌に由来する黒色色素等が原因と考えられています。
しかしテトラサイクリン内服による着色は、歯の内部の着色であるため他の方法をお勧めする場合もあります。

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニング

ホームホワイトニングとはご自宅で行う方法です。あなたにあったマウスピースを作りますので、ご自宅で薬剤を入れて行ってもらう方法です。
1日3〜4時間で2週間ほど続けて装着していただきます。ご自宅で行うので 薬剤の濃度は薄く、緩やかにホワイトニングされるので歯質に負担が少ないです。


オフィスホワイトニングとは歯科医院で行う方法です。
1本の歯につき1回の来院で行うことができます。1回で白くするため、薬剤の濃度は濃く歯質に負担がかかりますがスピーディです。一回に3〜4本の歯を漂白するのが限度であり1時間半程度はかかりますので、完全予約制となっています。

ちょっと待ってホワイトニングの前に・・・

ホワイトニングの前に、歯の表面に歯石、コーヒーやお茶などの着色汚れ、ヤニがついている場合は除去しなければなりません。
除去しなければ、薬剤がしっかり浸透しないので、効果が半減してしまいます。まずは、汚れとってからホワイトニングを始めましょう!


※歯石とりは保険診療になり、上下の歯あわせて3000円程度となります。


料金

ホームホワイトニング
上の歯10本または下の歯10本で、22000円(税込み) 型取り、マウスピース、薬剤代を含みます。


オフィスホワイトニング
1本につき4000円(税込み)


※どちらの漂白も厚生労働省で認可された材料を使用しています。

ホワイトニングのその後と注意点

きれいにホワイトニングされても、残念ながら半永久的に白いままという事はありません。一般的には3年程度で徐々に徐々に元の歯の色に戻っていきます。
期間については患者さんの日常の管理、生活習慣にも大きく左右されます。
術後は半年〜1年おきに診査を行い、必要なら補足漂白処置を行うと長持ちします。